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安曇野(あずみの、あづみの)

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安曇野の田植え前の水を張った田に映る北アルプスです。(撮影: Vincent Davenport)
安曇野は、長野県松本盆地の北部に位置し、北アルプスの山々から流れる梓川や中房川、高瀬川などによってできた複合扇状地です。北アルプスに沿って南北に広がる田園風景が見事です。
地表の水の多くは伏流水となって地下に浸透してしまうため、堰(用水路)を作って灌漑し、農業を行っています。松本周辺では田はあまり見られず、畑でスイカなどが栽培されていますが、北上して安曇野あたりまで来ると稲作が盛んで、画像のような風景が広がります。
また清澄な伏流水を使った、わさび栽培やサーモン養殖なども盛んです。

因みに北アルプス槍ヶ岳を源流とする梓川は、松本市で奈良井川と合流し、犀(さい)川となります。
犀川は安曇野を流れ、高瀬川などが合流し、そして長野市で秩父山地の甲武信(こぶし)岳を源流とする千曲川と合流して名称は千曲川になります。
千曲川は新潟県に入り信濃川となり、日本海に注ぎます。千曲川と信濃川を合わせて日本最長の河川になります。信濃川より千曲川のほうが長いのですが、河川法上、信濃川(本流)とされます。

また千曲川が犀川と合流する地点から上流で比較すると、千曲川よりも犀川および上流の梓川のほうが長いのです。つまり梓川ー犀川ー千曲川ー信濃川が一番長いのですが...
まあ、どちらにしても最長であることに変わりがあるじゃあなし、千曲川も歴史ある川なので別にいいか...島崎藤村の「千曲川旅情の歌」は、詩情あふれる詩です。

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